あすか保育園では、「子どもの主体性を大切にした保育」を目指しています。では、子どもの主体性とは、何なのでしょうか。 子どもの主体性とは、子どもの人権が守られ、子どもが自分の意見を述べ、意欲を持って生活を送る中で育まれます。つまり、やりたいことがある、好きなことがある、好きな友達がいる、「私は、~がしたい。」という気持ちや行動が、子どもがいきいきと生きること、つまり主体として生きることに繋がっていきます。 では、「私は~がしたくない。」は、どう考えたらいいのでしょうか。「~がしたくない」も、その子の大切な意見だし、気持ちだと思っています。
そこで、今年度の「きらきらひろば」は、全員が一律に劇に出る、合奏をするということをやめて、きらきらひろばにいろいろな形で、主体的に参加することを目指そう、となりました。きらきらひろばは、表現活動を大切にする取り組みです。歌や、合奏や、劇だけでなく、制作することも、表現活動です。なので、作ることが好きな子はそのことにウエイトをおいた取り組み(電車を作る取り組み)であそびを深めました。ただそのことは、本番では、とても分かりにくいので、これまでの姿を今日は、DVDで紹介することにしました。 私たち大人も、演劇が好きな人、演劇を見るのが好きな人、歌を歌うのが好きな人、歌を聴くのが好きな人、いろいろですし、歌を聴くのが好きな人に、無理やり歌ってなんて言わないと思うのです。 確かに子どもはすごい可能性を秘めていますから、色々と誘いかけはこちらもする。楽しさを伝える努力は惜しまない。それでも子どもが嫌だと言ったら、無理にさせることはしません。 そしたら、わがままで自分勝手な子どもになるんじゃないか? と心配される方もいらっしゃると思います。自分勝手な子どもにはなりません。啓発小学校の前の前の教頭は、私の教え子で、とても若くに教頭になり、信頼も強い人でした。今この観覧されている保護者の中にも、教え子がいますが、とてもいい子に育っています。安心してください。笑。





