あけましておめでとうございます。今年も元気に楽しい保育ができますように。
保育をめぐる情勢は、目まぐるしく変化しており、私たち保育士が情勢をしっかりととらえ、子ども達に必要な力を遊びの中で、仲間と共につけていく必要性が、年々高まっていると思います。
近隣の園の園長さんたちも日々の保育について、慮っておられ、情報交流を図っていこうということになりました。皮切りに、1月15日(水)に、あすか保育園で、乳児保育についての学習会を開きます。あすか保育園の園長(豊川)が、「あすか保育園で大切にしていること」を、レクチャーします。それは、脳と体と心の関係を基に、子どもの行動科学を私なりにまとめたものです。保育には、絶対もないし、正解もないのだけれど、子どもにとってより良い内容や方法はどれなのかを、いつも追求し続ける姿勢が一番大切だと思います。私の考えをお伝えし、それに対して意見を頂き、またより良い保育が創造していけたらと思います。何より、子どもを中心において、意見を述べ合える関係者集団に感謝しています。そして、今年もいろいろな人と関わりながら、いろいろなひとにご意見を頂きながら、勉強していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。