保育園の思い - あすか保育園

 

保育園の思いblog

 
 

子どもの最善の利益を追求し、一人一人の子どもを大切に保育を行います。
また、現在を最も良く生き、望ましい未来を創り出す力の基礎を培います。
同時に全ての子育て家庭を視野に入れ、子育てに関する支援事業をおこない、
地域の子どもも含めた子どもの育ちを、総合的に支援します。

保育園の概要

ネガティブケイパビリティ

「ネガティブケイパビリティー」という言葉を耳にする機会が、ここのところ数回ありました。意味は、「答えの出ない事態に耐える能力(帚木蓬生【精神科医・作家】定義)」ということです。私自身もそうですが、やたら時間に追われ、成果を気にし、自分にもわが子にもタイパ(タイムパフォーマンス)を求めてしまう。今は何でも、携帯で調べたらすぐに答えが出ます。昔は、調べるにしてもいろいろな方法を駆使し、この問題は誰に聞いたらいいのか、人物を具体的にイメージして、足を運んで、もしくは一人でうんうんと悩んで、解決していきました。不便さが自然に「ネガティブケイパビリティー」を鍛えていった時代でした。安易な調べでわかったつもりにならないで、わからないことに付き合い続ける耐久力が必要です。子ども自身にもこれからの時代、身に着けてほしい力だと思います。子ども達がじっくりと取り組む時間を大切にし、形にとらわれず、不格好でも、人間味のある、面白い保育を目指したいと思います。

pagetop