今年の 「あすかのひろば」は、今までと少し趣向が違ったの取り組みとなりました。保護者と関わって遊ぶことをメインに、保護者も子ども楽しめる内容となりました。保護者からもとても好評でした。
「あすかのひろば」のねらいは、
・体を動かすことを楽しむ。(体)
・遊びを通して友達に親しみを持つ。(徳)
・保護者と一緒に体を動かして遊ぶことを楽しむ。(徳) でした。
生きる力の基礎を培うために、知・徳・体がバランスよく育まれるよう、あそびや取り組みの「ねらい」を設定しています。
知:思考力や創造力、言語力の基礎を育む
徳:人と関わる力や、決まりを守る心、生命を大切にする態度を育む
体:健康な体づくりの基礎や基本的な生活習慣を身に着ける
「あすかのひろば」で、子ども達は、遊びを通して体づくりをし、友達と深く関わり、保護者と遊ぶことを楽しみました。まさしく、「遊びは学び」であったと思います。これからも、楽しく遊びながら、生きる力の基礎を育んでいきたいと思います。