12月1日(土)「きらきらひろば(発表会)」がありました。
当日は、今までで一番楽しんで発表していました。(2歳児クラスは、ちょっとはずかしかったようですが・・・)本番の舞台でも、4・5歳児は、普段のように、その場で考えたり、意見を言い合ったり、まとめたり、ごちゃごちゃしながら進めていました。その姿も、とてもほほえましい姿でした。
保護者の方も2年目ともなると、見ていただいている視線や、感想から、園の方針を随分理解して頂いているなぁと感じました。ある保護者の感想が、園の保育方針をしっかりと突いていました。
「あすか保育園らしい、きらきらひろばでした。特に5歳児の演目がよく、劇では、自分たちで配役を決めると聞き、凄い!!と感心しました。正直、与えられることだけこなすよりも、意味があり、特にコミュニケーション能力や、自分たちで考えるということが、できるようになると思いました。全員が意見を言い合うことは難しいかもしれませんが、一人一人の意見を聞き、認め合う場を与えられるのは、貴重ですね。結果が、すぐには出にくい指導方法かもしれませんが、先生方のチームワークの良さと、情熱を感じました。」
こういう感想を頂くと、また頑張ろうと力が出ます。私たち保育士も、「ほめられて伸びるタイプ」です(笑)。ありがとうございました。