かなりお久しぶりの投稿となってしまいました。本日は、早いもので令和4年度の「そつえんしき」でした。今年度は、5歳児(ぞうぐみ)14名の子どもたちが卒園しました。3月に入ってからは子どもたちも、卒園に向けての準備などで小学校への期待と友だちと離れてしまう寂しさも感じながら過ごしているのが、こちらから見ていてもよくわかりました。また、職員も寂しい気持ちと、笑顔で送り出したいという気持ちと複雑な感情のまま、今日を迎えました。
子どもたちは、ひとりひとり「保育証書」をしっかり受けとり、小学校にいったら何をしたいかを発表してくれました。みんなそれぞれの目標を持ち、とても頼もしく感じました。また、お父さんやお母さんにむけての感謝の気持ちを自分で考えた言葉で伝えていた姿にはとても感動しました。
これから、子どもたちは保育園という小さい集団から小学校という今より大きな社会に巣立っていきます。学校生活を通して、心も体も大きくたくましく育っていくことでしょう。これからもずっと応援しています。 ぞうぐみのみんなそつえんおめでとう!