保育園の思い - あすか保育園

 

保育園の思いblog

 
 

子どもの最善の利益を追求し、一人一人の子どもを大切に保育を行います。
また、現在を最も良く生き、望ましい未来を創り出す力の基礎を培います。
同時に全ての子育て家庭を視野に入れ、子育てに関する支援事業をおこない、
地域の子どもも含めた子どもの育ちを、総合的に支援します。

保育園の概要

夏の子ども達

夏は少し特別感があります。夏休みや旅行、祭りに花火・・。保育園でも、プール遊び、「夜の保育園(5歳児が8時ごろまで保育園で過ごします)」や、「夏のあそび会(夏祭り)」、「ウエルカム1年生(昨年度の卒園児が保育園で1日過ごします)」・・。ワクワクがいっぱいです。

「夜の保育園」に参加した5歳児は、「本当に今日は楽しい。楽しくて仕方がない。」と話してくれ、「夜の保育園」を盛り上げてくれる3・4歳児も、当日の遊びの案を出し、みんなで話し合い、イメージを共有化して、お店屋さんを作ってくれました。それぞれの子ども達の意欲的な姿に、保育士もとても驚いていました。

「ウエルカム1年生」では、保育園から招待のお手紙が届いて以降、おうちの人に何回も、保育園に行く日はいつか尋ねていたそうです。当日は、自分でパッと起きて着替えをすまし、意気揚々と家を出たとか。保育園に来ることをそんなに楽しみにしていてくれたなんて、うれしくてたまりません。来てくれた1年生は、とても成長していて、最初は少し照れながら、しばらくすると本当にやさしいお兄ちゃん、お姉ちゃんぶりを見せてくれていました。保育園時代は、毎日のようにトラブル勃発だったことも懐かしい思い出です。

保育士が子ども達を愛し、気持ちを大切に保育してきたことが、確実に実を結んでいることを実感させてくれました。子ども達に感謝です。

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