1月に入って、新型コロナウイルスのオミクロン株の蔓延は、日に日に猛威を振るい、感染者数は爆発的に増加の一途を歩んでいます。あすか保育園はこれまでNO感染者でしたが、とうとう1月19日・21日、感染者が判明し、臨時休園をする運びとなりました。換気・消毒を必死で行ってきましたが、水際で防ぎきることができず、保護者の方々には、本当にご迷惑をおかけしました。然しながら、保護者の方々は、臨時休園になって、急にお迎えに来てもらった時も、「これまでなかった(感染による休園)ことが不思議なくらいですから」とか、「先生が一番大変でしょ」とか、こちらを労う言葉をかけてくださって、本当に感謝しています。1月24日からは、家庭保育の協力要請が大阪市からでましたが、それにも多くの家庭が応じてくださっています。気持ちが疲弊することが多い昨今、保護者の温かいお心に触れ、勇気づけられることがたくさんありました。2月13日まで、家庭保育の協力は続きます。「しんどくなったら連れてきてね。」とは、伝えていますが、保護者の方もしんどくならんように過ごしてほしいなあと思います。14日、みんな元気で登園してきてくれることを願っています。