「教育とは、学校で習った全てのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、それが教育の目的といえよう。」(アルベルト・アインシュタイン)・・・これは、私立保育園連盟の機関紙に引用されていた文章です。その通りだなと、私自身、深く感銘を受け、掲載させていただきました。子ども達、一人一人に、自分の力で幸せな未来を、切り開いてほしい。そのために、「自ら考え行動できる人間」に育てることが、私たちの使命だと思います。だから、今の乳幼児期にこそ、知識に偏らないで、自分で成功したり、失敗したりしながら経験を重ね、友だちとぶつかり合って学んでいって欲しいと思います。