「暑中見舞いは、天神さん(今年は7月25日)まで。」 立秋(今年は8月8日)までに出せばいい暑中見舞いはがきですが、遅れないようにと、父によく言われた言葉です。今年は、梅雨入り、梅雨明けが遅く、暑中見舞いの時候の挨拶も、どう書こうか悩んだものです。梅雨が明けると、いきなりの暑さ。暑さに体を慣らす準備期間が足らず、余計に暑さが堪えます。ゆっくり休憩を取りながら、夏を乗り切りたいものです。保育園も、夏の行事を無事終えて、やっと夏休みモードに入れそうです。
7月12日~13日に「一泊保育」(フォトギャラリーに当日の様子の写真を掲載しています。)が、そして26日に「夏のあそび会」が終わりました。それらが済むまでは、園としても夏休み気分になれず、やっと無事終了して、一息つけそうな感じです。「一泊保育」は5歳児全員参加の下、柴島高校のボランティア学生の協力もあって、とても楽しい一時を過ごすことができました。今年、初めて募ったボランティアでしたが、予想以上の成果に、地域の繋がりのありがたさを改めて感じた次第です。また、26日の「夏のあそび会」は、昨年度の卒園児を招待し、卒園児たちはしっかり成長した姿を見せてくれて、とてもうれしく思いました。卒園児の保護者の方々にも久しぶりにお会いでき、保護者の方同士もちょっとした同窓会感覚でした。どうか皆さんも、お身体ご自愛のほど、楽しい夏をお過ごしください。