来年度、幼児のたてわりファミリーを、2つのファミリーから3つのファミリーに再編します。1ファミリーが13~14人ぐらいで、こじんまりと、よりファミリー(家族)に近い形になります。内部議論を重ね、他園に職員全員で見学にも行った結果、新しい形態でより子どもにとって過ごしやすい、楽しい環境を目指して、チャレンジします。
今、NHKで、発達障がいを持つ、裁判官のドラマ、「テミスの不確かな法廷」が、放映されています。その中で、主人公が「わからないことがわかっていないと、わからないことはわからない。」というセリフが何回か出てきます。「なるほどなぁ。」と、私は妙に納得してしまいます。わからないことをわからないこととして、きちんと自覚することは、とても重要でかつ、それがわかった時はとてもうれしかったりします。わからないことがわかっていく作業を、遊びの中で、いっぱいしてほしいと思います。私たち大人は、「問いを立て」、「問いを投げかけ」、「知らなかった世界に出会わせ」、子どもが自分で考える力を、楽しさの中でつけていけるように、援助したいと思います。こういうことが、「生きる力」に繋がっていくと思います。
新しいたてわり保育の枠組みが、その手助けになりますように。





