3月31日です。年度最終日。やっぱり寂しい。みんなとても成長したと実感しているし、温かい気持ちで、それぞれの次のステップに送り出してあげたい気持ちでいっぱいだけど、胸が少しざわざわしています。
それはきっと、やり残したこともいっぱいあるからじゃないかと思います。もっとできることがあったと思うことに心当たりがあるからだろうと思います。
施設長研修で、「コンパッション」という言葉を教えていただきました。「コンパッション」とは、ラテン語で、直訳する日本語はないのですが、「共感」のより深い意味「痛みをともに引き受ける。」という意味だそうです。AIによると、「相手のくるしみや辛さに気付くこと」「それを和らげたいと思い、行動しようとすること」とあります。保育や福祉の幹となる言葉のように思います。自分がこの道を目指した時に、最初に抱いた心持ちだったと思います。
そして今。子どもに対して、保護者に対して、職員に対して、そのことが実行できていたかというと、甚だ自信がありません。というより、はっきり言ってできてなかっことが、たくさん思い出されてきます。
でも、後ろを向いてばかりじゃいけないので、「コンパッション」をもう一度胸に刻んで、仲間と共に進んでいこうと思います。子どもにも、保護者にも、職員にも、寄り添って、進んでいきたいと思います。





