明けましておめでとうございます。
1月4日から保育が始まりましたが、土曜日ということもあって、実質子ども達の多くが登園したのは、6日(月)からでした。10日間ほど見ない子ども達は、少し大きくなっていて、お正月の出来事を沢山教えてくれました。普段のお休みより、少し煌びやかで賑やかな雰囲気を感じられたでしょうか。
6日の職員朝礼でこんな話を引用しました。
「テ・ファリキ」というニュージーランドの乳幼児カリキュラムでは、「学びは、生涯にわたって続く『旅』」と言われています。私たちも、寄り道や回り道を沢山しながら、今年もみんなで力を合わせて、旅を楽しみましょう。」
今年は、子どもの育ちに、異年齢保育がより重要と考え、「たてわり保育」に舵を切ります。みんなで頭を抱えて、悩みまくるかもしれないけれど、ひとつひとつしっかりと皆で確認していけたらいいなと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。