みさき佃保育園では、ツノがえるの(ツノっぴー)、ザリガニの(こぽくん・ザリーちゃん)やだんごむし、カブトムシ、おたまじゃくし、メダカ、アゲハチョウの幼虫など、いろいろな生き物を飼育しています。
今年は、おたまじゃくしの足や手がでてカエルになる様子を近くで見ることができ、子どもたちは新たな発見に大喜び!!おたまじゃくしがカエルになるなんて・・・と不思議そうに飼育ケースを覗いていました。カエルになったら、保育園では飼育できないため(カエルは生きている虫を食べるとのことで)元の生まれた場所へかえします。生き物を育てることや、菜園などもそうですが、育つ過程でたくさんの不思議を発見することができます。それは、子どもたちにとって、本で見たり人から聞く話とは違った実体験からの学びになっています。これからも、子どもたちの不思議発見や学びをたくさんお伝えしていきたいと思います。
もうひとつ、玄関先で菜園しているスイカの苗から、スイカの葉ではない葉がでてスイカの花ではない白い花が咲き、これはいったい何なのか?と調べてみると、「ひょうたん」でした。(笑)これからの生長が楽しみです。でも、スイカとひょうたんと同じ苗からできるなんてこれも不思議発見でした。
今月から水遊び、プール遊びがはじまります。安全面に十分注意しながら、夏の遊びをいっぱい楽しみたいと思います。