保育園の思い - みさき佃保育園

 

保育園の思い blog

 
 

子どもの最善の利益を追求し、一人一人の子どもを大切に保育を行います。
また、現在を最も良く生き、望ましい未来を創り出す力の基礎を培います。
同時に全ての子育て家庭を視野に入れ、子育てに関する支援事業をおこない、
地域の子どもも含めた子どもの育ちを、総合的に支援します。

保育園の概要

2024年

 2024年の幕開けとなりましたが、元旦には、石川県を中心とする大きな地震・津波が発生し、たくさんのかたが被害にあわれています。本当に心が痛みます。今も余震が続く中、不安な日々を過ごされている皆さまが、一日も早く安心して過ごせる日が来ることを祈っています。私たちの住んでいる大阪でも地震による揺れが震度3や4の地域もありました。今後、大阪にもこのような大きい地震が来るだろうといわれています。私たちも、いつ地震が来ても対応できるように日頃から準備をしておかなければなりません。 1月10日(水)に災害訓練をしました。地震(震度5以上・津波)をを想定した訓練で各クラスの保育士が地震が来たことを伝えみんなで机の下や安全な場所に避難しました。津波がくるという設定でしたので、揺れがおさまった後はみんなで5階の部屋まで階段を使い避難をしました。もし本当に大きな地震が起こった時には、その場に立っていることも難しく、子どもたちも怖くて泣く子がほとんどでその場がパニックになることが想像できます。災害訓練後の反省会では、そのようなことも想像しながら訓練の様子を振り返り改善点などはないかを話合います。また今回の訓練の反省会では、石川県の地震の情報なども参考にしながら、今後も引き続きあらゆることを想定した訓練をしていくことの大切さを職員で確認しました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。         

机の下に避難しています
マットで頭を守り、上から物が落ちてこない安全な場所に避難します
幼児(3.4.5歳児)は地震と聞けば、すぐにダンゴムシのポーズになっています
津波がくるとのことでみんなが5階の部屋に避難しました

お楽しみ会

12月21日(木)は「お楽しみ会」でした。な、な、な、なんと!!今年はサンタさんがみさき佃保育園に来てくれました。(昨年度はあわてんぼうのサンタさんが日にちを間違えて早くきてしまったとビデオレターでした)子どもたちは、サンタさんに挨拶をしたり握手をしたりとってもうれしそうでした。プレゼントもその場で開けてもらい、みんな大喜び!幼児は「ホッピング4台」2歳児は「トンネル3つ」0,1歳児は、「おもちゃ・かんてん粘土」でした。保育士劇「てぶくろ」では、保育士が動物に変身して次々登場してくると子どもたちは目が釘付け。絵本で見たことのあるお話でしたが子どもたちのイメージしていたのと同じだったかな?ちなみに私は、イメージ通りでした。(笑) 面白くてず~と笑いながら見ていました。こどもたちの顔を見ると真剣な顔になったり笑ったりすごく集中して見ていました。終わった後も「おもしろかった~」との声がたくさん聞かれましたよ。絵本の世界はファンタジーがいっぱいで子どもたちは、お話の世界に入り込みいろいろ想像しながら見ています。サンタクロースもファンタジーの世界ですよね~。子どもたちがこの日を楽しみにサンタクロースが来てくれると信じて想像して、わくわく・ドキドキしていた姿がとてもかわいかったです。お楽しみ会の最後は、子どもたちからサンタさんへのお礼のダンス。サンタさんもノリノリで踊ってくれました。サンタさんありがとう。来年も来てくれますように♡

今年も残りわずかとなりました。本当にあっという間の一年でした。今年もなかなかブログを更新できず反省です。来年はもっと配信したいと思います。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。😊

すいかのたねが・・・

 7月の給食のデザートにすいかがでました。5歳児クラスのAくんが、すいかを食べた後の種を数個持ち、近くにいた副園長に「このタネもってかえっていい?」とききました。副園長は「いいよ」と言ってビニール袋を渡すとA君は、その中に大事そうにすいかの種を入れました。その時、Aくんが「かあちゃん、すいかめっちゃすきやねんな~」とすいかの種をみて言いました。副園長も「そうなん~できたらいいね~」と話をしたそうです。Aくんはすいかが苦手でしたが、大好きなかあちゃんのためにすいかを食べさせたいという気持ちに副園長も感動したとのことでした。

その日の降園時、Aくんの母がお迎えに来ました。副園長はお母さんがAくんに会う前に、今日はすいかの種をお母さんのために持ち帰ることと、どうかA君の思いを受け入れ、もし可能であればその種を一緒に植えてほしいことを伝えました。お母さんもその話を聞き、とてもうれしそうでした。A君もお母さんに、すいかの種をもちかえってお母さんのためにすいかを育てたい意思を伝え、すごくうれしそうに帰りました。

次の日の朝、登園時にAくんが昨日家に帰ってすいかの種を植えたことを話してくれました。お母さんとコーナンに土とプランターを買いに行ったようです。さっそく、Aくんの思いを受け入れてくれたお母さん。A君も昨日植えた種のことが気になるようで、これからどうなるのか楽しみにしているようでした。

数日後、Aくんがうれしそうに「先生みて~」とお母さんの携帯電話に保存していたすいかの芽の写真を見せてくれました。私も副園長もびっくり!まさかこんなに早く芽が出るなんて・・・Aくんの思いが通じたのだと本当にうれしく思いました。そして私たちも、いつしかAくんからすいかの生長について報告してもらうことが楽しみになっていました。写真で見るとすいかは日々葉がどんどん大きくなり、気が付けば実をつけ、すいかの模様もくっきりわかるようになっていました。あの時のすいかの種がここまで大きくなるなんて、私たちも正直思っていませんでした。でも、Aくんだけは、お母さんに食べさせたい思いで実がなると信じて育てていたのです。きっとAくんのその気持ちがすいかにも伝わったのだと思います。

9月26日(火)の朝、Aくんがすいかを持ってきてくれました。どうやら、虫に食べられてしまったのか、すいかに穴があいてしまい収穫したようです。でも、Aくんの顔は満足そうでした。自分でここまで育てたという自信と、何よりすいかの種を植えてすいかができたということを実体験で証明できたことがうれしかったのでしょう。その姿を見ているお母さんもとてもうれしそうで、私たちもほっこりした気持ちになりました。

すいかのたねからはじまった素敵なお話でした。

「すいかできたよ~♪」

防犯教室と避難訓練(不審者侵入)

9月1日(金)は、大阪府警の生活指導班の方に来ていただき、幼児(3.4.5歳児)向けに「防犯教室(誘拐防止)」の話をしていただきました。「ゆうかいするぞうくん」がきて、誘拐しようとする人はどんな声かけをして近づいてくるのか、また、そのような人が近づいてきたときにはどうするのが一番良いのかなどを教えてくれました。誘拐だけでなく、声をかけられて体を触られたりすることもあるという話も聞き、子どもたちが大事な体と命を守るための5つの約束も教えてもらいました。

5つの約束

1.一人で遊ばない 

2.知らない人についていかない 

3.連れていかれそうになったら大声で知らせる  

4.お家の人に言ってから出かける(お家の人と約束する)

5.友だちが連れていかれそうになったら大人に知らせる

9月27日(水)は、園で「不審者が入ってきた場合」を想定した避難訓練をしました。今回の訓練は西淀川警察の防犯係の方にも立ちあっていただき、避難訓練を見ての感想、助言や職員向けの講義をしていただき、私たちもとても勉強になりました。警察の方が講義の最後に、「子どもたちも職員も命は一つです。誰一人絶対死なせてはいけないのです」との言葉がとても印象に残りました。本当にその通りだと思います。これからも、毎月の災害・避難訓練で職員の連携、誘導、避難状況などを振り返り、改善点があるときにはその都度改善しながら子どもたちが安全な環境で過ごせるようにしていきたいと思います。

夏まつり

 9月に入り少し朝晩の風が涼しくなってきたように感じますが、昼間はまだまだ暑い日が続いています。7.8月は暑さが厳しく、毎日のように暑さ指数が高かったこともあり水遊びやプール遊びがなかなか出来ませんでした。9月も引き続き水・プール遊びをすることになり、子どもたちはうれしそうです。気温や暑さ指数などに気をつけて楽しみたいと思います。

8月25日(金)は、みさき佃保育園の「夏祭り」でした。その日は3.4.5階の保育室でいろいろな遊びを楽しみました。今年も幼児ファミリーは3.4.5歳児の兄弟チームで各コーナーをまわりました。毎年思うのは、この時期たてわりの子どもたちや兄弟チームの関係性も深まり、小さいながらもお互いのことを理解しながら過ごしていることが伝わってきます。みんなひとりひとりちがうということも子どもたちはよくわかっています。友だちと意見がぶつかり合うこともよくありますが、それも成長として自分の思いを伝えられているのだとうれしく感じています。

各部屋・各コーナーの紹介です。

3階 おやつコーナー
3階 魚釣りコーナー
3階 すいかわりコーナー
3階 ヨーヨーつりコーナー
4階 バスケットボール
4階 ハイパーホッケー
4階 ワニワニパニック
5階 手づくりうちわコーナー
5階 くじ引きコーナー

この日は、0.1.2歳児さんも、各コーナーに行き遊びました。

最後は4.5階に分かれて盆踊りをして盛り上がりました。

盆踊り「ドンパン節」「あられちゃん音頭」

子どもたちは、「たのしかった~💖もっとあそびたい!」とまだまだ遊びたりない様子でした。

次回は、「災害訓練」について配信したいと思います。

平和の集い

 今日は、みさき佃保育園の「平和の集い」でした。幼児ファミリーは毎年、この時期に子どもたちと一緒に「平和」をテーマに様々な絵本やDVDを見て「平和」「幸せ」「命」「友だち」などについて考える機会を持っています。また、今年度は「子育てで幸せを感じる時はどんな時?」をテーマに保護者の皆様の「幸せ」を書いていただきました。ご協力ありがとうございました。子どもたちにも、その思いを伝えながら、自分たちは、おうちの人たちにとって大切な存在だということを感じてもらえる機会になるようにしたいと思っています。1階保育室扉の左側に「幼児ファミリー」、エレベーター前の左側に「乳児クラス」2か所に掲示していますので、ぜひ見てくださいね。(みんなの幸せを大きな紙に貼ると「幸せの花」が咲きました)

乳児クラスの「幸せの花」
幼児ファミリーの「幸せの花」

幸せの花を見て子どもたちは、「なんてかいているの?」と保育者に読んでもらったり、字が読めるお友だちに読んでもらったり、おうちの人に読んでもらったりしていましたが、その時の顔が本当にうれしそうで、見ている私たちも幸せな気持ちになりました。💖

「平和の集い」では昔、日本でも戦争があったこと、今も戦争をしている国があり、その犠牲がどんなに大きくたくさんの人を悲しませることになるということや「友達」、「命」についてなど、子どもたちと絵本やDVDを見て感想や思いを出し合いみんなで話をしました。

「へいわって なにか知ってる?」と保育者が子どもたちに問いかけてみると、「里帰り保育」で来ていた1年生のお兄ちゃんが「いいきもちのことだよ」と教えてくれました。私たちはそのとても素敵な言葉に、本当にその通りだなぁ~とほっこりした気持ちになりました。

今回の取り組みの中で、子どもたちの真剣に考える姿とキラキラの笑顔に改めて「平和」の大切さを感じました。これからも子どもたちの笑顔が続く幸せな世の中でありますように…。

卒園児の近況報告

お久しぶりの投稿となります。4月に入園したお友だちも少しずつ慣れて、たくさんの笑顔を見せてくれるようになりました。5月だというのに夏のような気温の日もあり、水分をこまめにとりながら熱中症にも気をつけたいと思います。

最近、卒園児の子どもたちが、遊びに来てくれます。年齢は様々で、小学校1年生、3年生、4年生、中学1年生の子どもたちがきてくれました。

先日、夕方に4年生の子どもたちが3人遊びに来てくれました。私たちも久しぶりに顔が見られて、近況報告も聞けて楽しいひとときでした。その後3人は、「ラQがしたい!」といい、副園長と一緒に自分たちが過ごした部屋に行き長時間保育の子どもたちと「ラQ」で遊んでくれていた時の話です。4年生の(Aさん)が、最近、妹が生まれたという話をしていて「保育園はみさきに入れようかな?言うてるねん」とのこと。(まるで保護者の会話です。笑)もう一人の(Bさん)も、何年か前に妹が生まれたという話になり、Aさんが「どこにいれるん?」と聞き、すでに違う保育園に通っていると聞いた瞬間、Aさんが「そこは、みさきに入れな~」とのツッコミを入れみんな大笑いだったとのことでした。その子たちが帰るとき、私は会えなかったのですが、後で副園長から聞いた話では、以前、私がしていた素話(こわいはなし)を覚えていてくれていて、また聞きたいとリクエストがあったとのことでした。今でも、その時のことを覚えていてくれたことをうれしく思い、最近はできていない素話の時間をまた復活しようかな~と思っています。

昨日の夕方は、中学1年生の子どもたちが2人遊びに来てくれました。園の近くには来ていたものの、私たちが忙しくしているのではないかと、気をつかっていたのか1時間くらい園の様子を見ながら待ってくれていたようです。私が、気づいたのは4時過ぎでお迎えの時間帯で、玄関に出ていた時です。「先生~」と嬉しそうに手を振ってくれて、「中に入る?」と声をかけると「いいの?やった~」といって入ってきました。玄関で近況報告を聞いた後、「他の先生にも会っていったら?」というと嬉しそうに会いに行き、担任だった先生に中学生の悩みを相談していたようです(笑)

これからも、卒園児にとって保育園が、時々思い出す実家のような場所になってくれていたらうれしいです。遊びにきたという子もいれば、悩みを聞いてほしかったり、うれしい報告があるなど、どんなことでも聞くよ!のスタンスで受け入れたいと思っています。私たちは卒園児から近況報告が聞けたり、何より成長した姿を見せてもらえることが一番うれしいのです。次はいつきてくれるかな~?とこれからも楽しみに待っています。

夏休みには、1年生の里帰り保育を予定しています。小学校での話をたくさん聞きたいと思います。

そつえんしき

かなりお久しぶりの投稿となってしまいました。本日は、早いもので令和4年度の「そつえんしき」でした。今年度は、5歳児(ぞうぐみ)14名の子どもたちが卒園しました。3月に入ってからは子どもたちも、卒園に向けての準備などで小学校への期待と友だちと離れてしまう寂しさも感じながら過ごしているのが、こちらから見ていてもよくわかりました。また、職員も寂しい気持ちと、笑顔で送り出したいという気持ちと複雑な感情のまま、今日を迎えました。

子どもたちは、ひとりひとり「保育証書」をしっかり受けとり、小学校にいったら何をしたいかを発表してくれました。みんなそれぞれの目標を持ち、とても頼もしく感じました。また、お父さんやお母さんにむけての感謝の気持ちを自分で考えた言葉で伝えていた姿にはとても感動しました。

これから、子どもたちは保育園という小さい集団から小学校という今より大きな社会に巣立っていきます。学校生活を通して、心も体も大きくたくましく育っていくことでしょう。これからもずっと応援しています。 ぞうぐみのみんなそつえんおめでとう!

里帰り保育

 お久しぶりの投稿になります。早いもので今年もあとわずかとなりました。今年は、暖かい日が多く冬の訪れを遅く感じていましたが、最近はやっと冬らしい寒さになってきたように思います。

12/26(月)~1年生の子どもたちが「里帰り保育」で順番に遊びに来てくれています。ファミリーの子どもたちは、みんな大喜び。この前まで一緒に過ごしていたお兄さん、お姉さんがきてくれて一緒に遊んでくれたり、となりで給食を食べたり、小学校のことを教えてくれます。特に5歳児は小学校への期待が膨らみ1年生になることを楽しみにしている様子が見られます。以前、1年生の保護者の方から小学校へ行った時に同じ保育園で過ごした年上の友だちからたくさん声をかけてもらってうれしかったと聞きました。また、ここは異年齢保育なので学校に行っても年上の友だちが気にかけてくれる、本人も安心して学校に通っていると思うと話してくれました。異年齢保育で過ごしたつながりは深く小学校へ行ってもその関係は続いているということを私たち職員もうれしく思い、あらためて異年齢保育の良さを実感しました。昨年度から始めた「里帰り保育」ですが、本当にいいことがいっぱいの取り組みだと思っています。今後もずっと続けていきたいです。

今年も、保育園の運営にご理解、ご協力いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

食育活動!カレーを作ったよ~

今日は、幼児ファミリー(3・4・5歳児)の子どもたちがカレーを作りました。

みんなすごく楽しみにしていた食育活動ということもあり、この日のために以前からからカレー作りの絵本を見たり、どうやって作るのかを調べたりしていました。

3歳児は玉ねぎの皮むき、4歳児は人参の型抜き、5歳児は包丁を使ってかぼちゃを切りました。(人参とかぼちゃは固いので事前にゆでてもらいました)

炒めるところからは、5歳児が見学、隠し味も入れて(りんご)「もうできたかな~」の味見もしました。「めっちゃっ おいしい~」とみんな絶賛!自分たちで作ったカレーの味は格別だったようです。

ちょっとしたエピソード

3歳児の玉ねぎの皮むきコーナーでは、保育者は「茶色いのが皮で白いのが出てきたらO.K」と伝えただけで剥き方は伝えなかったのですが、自分たちでどうやってむいたらいいかを考えながら皮むきをしていました。子どもたちがむいた玉ねぎを保育者が包丁で切るのを見て「目が痛くなった~」という声も聞かれました。

4歳児の人参の型抜きコーナーでは、型抜きの型はいろいろな形があり、一人に一つはあるものの、「ほしい型が重なるかもしれないね~」と保育者が声をかけた時、みんなは、「う~ん」と考えていました。すると、「こうたいごうたいにしたらええ」との意見が出て、みんな納得の表情。みんな、交代しながら型抜きをうれしそうにしていました。

5歳児のかぼちゃを切るコーナーでは、「包丁の時の手は猫の手ニャンニャン♪」と歌にするくらい気をつけて切っていた子どもたち。「かぼちゃの向きはこの向きの方が切りやすい」など自分たちでやりやすい方法を考えて教え合いながら切っていました。具材を炒めるときには、その具材のにおいを感じながら具材がどんどん追加されるごとに、においも変わっていくという、においの変化にも気づき、うれしそうでした。

みんなで作ったカレーは給食で食べました。苦手な野菜に自分からチャレンジする姿も見られ、食育活動の影響ってすごいな~と改めて感じました。「おいしい~」と何回もおかわりをする子が多かったです。

新型コロナウイル感染症が流行し昨年度も食育活動は実施することができませんでした。感染状況を見ながらでしたが、今年は「カレー作り」を実施してみて、子どもたちがこの活動を通して自分たちでやり方を考えたり、ワクワクした気持ちになったり、やってみたい意欲や食べる意欲につながったり、五感で感じたりしたこの経験は、子どもたちにとって「いい事しかない!」と実感しました。これからも、感染状況を見ながら、食育活動をしていきたいと思います。

カレー作りの様子

3歳児 玉ねぎの皮むき
だんだん白くなってきたところ
4歳児 人参の型ぬき
力を入れて型をぬきます
包丁でかぼちゃを切りました
最初は玉ねぎから炒めました
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