保育園の思い - あすか保育園

 

保育園の思いblog

 
 

子どもの最善の利益を追求し、一人一人の子どもを大切に保育を行います。
また、現在を最も良く生き、望ましい未来を創り出す力の基礎を培います。
同時に全ての子育て家庭を視野に入れ、子育てに関する支援事業をおこない、
地域の子どもも含めた子どもの育ちを、総合的に支援します。

保育園の概要

運動会、そして遠足

10月3日(土)、むくのき学園5号館グランドで、幼児組があすかのひろば(運動会)を開催しました。9:30~10:30までの1時間という、圧縮したプログラムで、観覧も同居の家族に限らせていただいた中での、開催になりました。

当日は、すっきりとした晴天。子ども達は、いつもと違い、まとまっていて(?)、落ち着いていて走り回っていません(笑)。あまりにいつもの様子と違うので、開会まで時間を持て余してしまいました。

今年は初めての縦割りグループ、ほしファミリー・にじファミリーとしての参加です。ゲームも、力を合わせて行うものや、年齢の垣根を越えて取り組めるものなどを用意し、本当に楽しそうに活き活きと参加していました。

5歳児は、「豊年太鼓」を青空に打ち鳴らし、5歳児らしさを披露。4歳は、羨望のまなざしで、来年への期待に繋げました。

子ども達がいい顔で参加していると、当然保護者も笑顔になります。短い時間でしたが、子どもも保護者も保育士も、皆で共感できる行事となりました。

いつも園の方針や園の思いに、寄り添い、協力して下さる保護者集団に対し、感謝の念でいっぱいです。いつもほんとうにありがとうございます。

そして、もう一つ。10月16日(金)、幼児バス遠足・五月山公園に行きました。今年はコロナ禍で、遠足には一度も行けていません。季節のいい時に、遠足に行って秋の自然を感じた~い。と、初めてのバス遠足に踏み切りました。

3・4歳は、五月山のふもとの林や、五月山動物園で遊び、5歳児は念願の山登りを果たしました。思ったよりも5歳児の子ども達は、体力も根性もあって、誰も泣きごとも言わずに、山登りを楽しむことができました。素晴らしい展望で、「すご~い、めっちゃきれい!」「まだまだもっと、天までいきた~い」と、感嘆符だらけの子ども達。栗やドングリを拾ったり、カサコソと葉っぱの上を歩いたり、秋を体中で感じてきました。

沢山遊んだ経験を、今度は10月30日(金)の、「みんなでごっこあそび」に繋げていきます。子どものイメージがどんどん膨らむような、楽しいごっこ遊びを広げていけたらいいなぁと思います。

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