子どもの最善の利益を追求し、一人一人の子どもを大切に保育を行います。
また、現在を最も良く生き、望ましい未来を創り出す力の基礎を培います。
同時に全ての子育て家庭を視野に入れ、子育てに関する支援事業をおこない、
地域の子どもも含めた子どもの育ちを、総合的に支援します。

保育園の概要

一泊保育5

夜のお楽しみ。にゃんこの海賊団から力を試され、認定証をもらいました。最後はお待ちかねの花火大会。八時にすべてのプログラムを終了し、長い1日が終わりました。柴島高校のお兄ちゃんやお姉ちゃんにお礼を言ってシャワーをし、就寝。9時過ぎには眠りにつきました。みんな、よく頑張ったね。

19:00~21:00

環境

保育の研究会に、職場で参加しています。その研究会は昨年まではピラミーデ研究会という名前でした。今年はピラミッド・メソッドから少し裾野を広げ、柔軟な考え方を持ちつつ、今の現状に対応する(子どもにとって、今、必要な力を見極める)保育を考えていこうと、「あそびとまなび保育研究会」になりました。

7月6日(土)にその研究会があって、その日のテーマは「環境」。あすか保育園も実践報告として、保育環境をPowerPointで作成し、報告しました。他にも三つの園が報告され、大変勉強になり、参加した保育士は早速、園で真似てやってみたりしていました。環境は、保育内容の質を高めるのにとても重要な柱です。子どもが遊びたい、面白そうと、ワクワク、ドキドキしたり、熱中したり、友だちと共感できる環境をこちらがどれだけ用意できるか。そのためには、保育士がそれぞれの子どもの発達過程をよく理解し、遊びこみながら、興味関心を広げていける環境を作り上げていかなければなりません。

研究会の中で、「16歳の教科書 なぜ学び、なにを学ぶのか」と言う本が紹介されました。『技術的な受験テクニックだけで合格したとしても、後が続かない。「なぜ、学ぶのか」を意識した方が、体系的な知識の習得に対して、モチベーションが長続きする。 では、「なぜ、学ぶのか」。知らなかったことを知ること、もしくはできなかったことができるようになることが楽しいから』と、書いてありました。つまり、「なぜ、学ぶのか」は=「楽しいから、学ぶ」のだと思います。「大人になっても学ぶ人」と「大人なのに学ばない人」の境界線は、この楽しさを知っているかどうかのような気がします。「遊びは学び」そして「環境による保育」を通して、「学びの楽しさ」を体得していけるような環境設定を、これからも考えて行きたいと思います。

 

乳児組懇談会

6月12日午後から、乳児組の懇談会がありました。初めに全体懇談会があり、園長から、重要事項の説明や保育理念、基本方針を説明し、そこから保育指針の改定の話に繋がっていきました。2020年度から始まる大学入学共通テストでは、知識だけを問わず、思考力や主体性、協調性等「学力の3要素」での多面的評価に様変わりすること。

*学力の3要素=「知識・技能の確実な習得」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」=人工知能(AI)の発達やグローバル社会の進展など、将来の変化を予測しにくい時代を生きるために必要とされる能力。


この「学力の3要素」は、保育指針の育みたい資質・能力とマッチングし、園の基本方針とぴったり重なりあうこと。具体には、幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」を意識して保育していること。「10の姿」は、保護者にイラスト入りの資料で提示しました。

そして、日々の生活では、食事を例に挙げて話してみました。

お箸の持ち方を教えないのかというご質問がある。お箸は基本的なことが押さえられていたら、きちんと持てるようになる。問題は食べる姿勢。
人は四足歩行から二足歩行になって、体勢的にはとっても不安定。まっすぐ立つ。まっすぐ座る。これがほんとはとても難しいこと。姿勢が悪いと、肘が上がらない。手首の回転が悪い。→口にうまく運べない。→こぼす。→怒られる。→おいしくない→遊ぶ。
姿勢が良いと、血の循環、体内への酸素の取り込み方が良くなる。体内活性化。これが食欲とも直結。学習意欲とも繋がる。孤食ではなく、前に話を聞いてもらえる人がいると楽しく食事できる。前を向く、背中が伸びる。姿勢よく食べれる。おいしい。

そもそも人は二足歩行になった段階で、骨盤・子宮が小さくなり、他の動物より早産で生まれる。早産で生まれた分、他の動物より弱い。守るべき存在。育児支援も必要。体・頭脳・心、全部繋がっている。育ちをトータルに考える。とにかく基礎を培う時期、根っこを育てる時期。丁寧に保育したい。基本がしっかりできていると、伸びていく。

このような話にしっかりうなづき、心を傾けて聞いてくださった保護者の皆様。ありがとうございました。年々、私たちの保育への思いに、賛同してくださる保護者層の広がりを感じています。

 

 

 

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